私にとってコムコムマンは、勇気の象徴ですね。かべにぶつかった時、ふと思い出すのが彼の姿。彼は、いつも私の背中をぐいっと押してくれる存在です。
W・R 大阪府立大学 人間社会学部 言語文化学科
ぼくにとってのコムコム先輩は、人生のお手本のような存在ですね。いつもは飄々としているくせに、スイッチが入ればまるで別人のようになって、どんな相手だろうとひるまずたたかう。あの強さを見習いたいです。
F・R 大阪経済大学 経営情報学部 経営情報学科
最初にコムコムマンと出会った時、なんなんだ、こいつはって(笑)。ふつうじゃないっていうか、言うことも、やることも。でも、出会ったことのないタイプだったから、そこに惹かれてしまったんだと思うんです。
F・W 神戸大学 文学部 人文学科
S・H: | K・D先輩、今回の対談って、意味あると思います? |
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K・D: | あるかといわれればあるような気もするし、はっきり言ってない気もする。 |
S・H: | ですよねぇ。去年は、ミャンマーの学生さんを採用するために、私たちがんばったでしょ。あれは、よかったですねぇ。 |
K・D: | ヤンゴン外国語大学まで行ってさ。学長さんとも話をして。おかげで、いい出会いもたくさんできたし。 |
S・H: | わたしは、途中で、へこんだり、怒ったり、逃げ出しそうになっちゃったりしましたが。 |
K・D: | そう、そう、だんだんS・Hちゃんの素がでてさ。 |
S・H: | ゴホン! |
S・H: | ところで、先輩! 今日のお題です。コムコムマンってどっからやってきたんですか? |
K・D: | ミャンマーじゃないのはたしかだね。 |
S・H: | もうその話はいいです。 |
K・D: | ぼくが知る限り、ぼくより先輩なんだよね。入社した時から、もういたから。 |
S・H: | へぇ、そうなんですね。生みの親はだれなんですか? |
K・D: | 代表ってうわさもあるけど、うわさの域をでないね。 |
S・H: | そうなんだ。私はてっきり、瓦谷さん(代表のこと)が、あれをマネたんだと。 |
K・D: | あぁ、あれね。映画のア○ア○マンでしょ。たしかに、エントランスにならんでいるね。 |
S・H: | そう、ア○ア○マンが、ぐっとてのひらをつきだして、コムコムマンはピースしている。 |
K・D: | あれ、ピースじゃないよ。 |
S・H: | え、そうなんですか? じゃぁ、なに |
K・D: | チー。 |
S・H: | え、チー? じゃぁ、ア○ア○マンのはひょっとして…。 |
K・D: | そう、パー。 |
S・H: | うちの勝ちじゃないですか!! すごい。堂々と、あの世界最強のわざをくりだしたんですね。 |
COMCOMMANがいなくなる?
S・H: | あの、まぁ、それはともかく、瓦谷さんが、将来、プログラマという職業はなくなる、と言ってますよね。 |
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K・D: | 200名以上のプログラマを抱える会社の代表だからね。 |
S・H: | ですよねぇ。心配になる気持ち、わかります。 |
K・D: | いや、瓦谷さんは、喜んでいるんだと思うよ。いよいよ我々の時代だって。 |
S・H: | え、どういうこと? |
K・D: | かりにコムコムマンが我々、プログラマの象徴とするだろ。それは大きな間違いなんだ。 |
S・H: | プログラマじゃない? |
K・D: | そう、我々もまたプログラマじゃないんだ。めざすは、ITのコンサルタントなんだよ。 |
S・H: | え、ちょっとぴんとこないんですが。ITのコンサルタントって? |
K・D: | プログラミングは、オフショアで、海外で行うケースも多くなってきたでしょ。いずれAIが組む時代もくる。 |
S・H: | それはだめ~。私たちの仕事なくなっちゃう。 |
K・D: | もちろん、いますぐじゃないけどね。でも、そうなってもぼくらの仕事はなくならない。 |
S・H: | それがITコンサルタントですか |
K・D: | そう。いまみんな、すごい資格を持っているでしょ。 |
S・H: | はい。オラクルでも、セールスフォースでも、超大手にも負けてないですよね。 |
K・D: | そう。べつに資格なんてなくてもプログラミングは組めるんだよね。 |
S・H: | たしかに。そう考えると、うちの仕事は、ただプログラミングするだけじゃないですもんね。 |
K・D: | そこに気づいたのはさすが。 |
S・H: | 私てっきり、資格を取るのは、箔をつけるためだけだって思っていました(笑)。 |
資格取得情報
コムコムマンといっしょにピースする(もといチーを出す)2人
言語 | JAVA | PL/SQL | .NET |
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技術者数 | 250名 | 150名 | 130名 |
コムコムマンといっしょにピースする(もといチーを出す)2人
COMCOMMANって? 人事部長がついに明かす |
コムコムマンが生まれたのは、2000年。私たちが創業して数年後のことです。シティ・コムは、大手企業に在籍していた代表の瓦谷が、仲間と2人で創業した会社なのですが、当時、独立系のシステム開発会社といえば、技術が評価されても、大手の下請けになるしかなかったんですね。いやな仕事も受けざるをえなかった時もあったそうです。しかし、瓦谷はそういう状況に、反旗をひるがえしました。いやな仕事は受けない。理不尽な要求には毅然として立ち向かおう、と。その志をつねに忘れないために、コムコムマンを生み出したのです。いまも、彼は、たたかう者の象徴であり、相手がどんなに強くても、困難なミッションでも、ひるまず、こびず、おもねず、毅然と立ち向かう私たちシティ・コム全員の志の表れでもあるのです。シティ・コムのスタッフはこれからも、コムコムマン魂で、社会の、そして自分自身の未来をちから強く切り開いていきます。 |